信用取引にかかる代表的な費用を知っておこう!

取引手数料がかかるのは当然

株の売買をすると、基本的には取引ごとに手数料がかかってきます。買う時も売る時も、手数料はかかります。それは現物株の取引でも信用株の取引でも同じことです。ただ、証券会社の中には信用取引については手数料を無料にしているところもあります。そうした会社であれば、デイトレードは非常にしやすくなりますね。ですが、まだ手数料無料という会社は少ないです。十万円以下の取引で100円程度手数料がかかるのが普通です。額が大きくなれば、もちろん手数料の額も上がって行くので注意でしょう。

信用買のときには買方金利を払う必要が出て来る

信用取引では、信用買をすることもできます。ただ、これは借金をして株を買っているのと本質は変わりありません。証券会社にお金を借りて株を買うわけですから、借りたお金に対する金利は支払う必要があるということですね。もちろん、それほど大きな金額にはなりませんが、数%であってもリターンを圧迫することは忘れないようにしましょう。こうした細かいコストが、最終的なリターンの差になって現れることは多いです。すぐに精算をするなら、金利の額も大きくはなりにくいです。

信用売のときには売方金利がかかってきます

信用買の時にも金利が発生しますが、逆に信用売をするときにも同じようにコストがかかることは忘れてはいけません。信用売りというのは、貸株を借りるということなので、貸株料を請求されることになるわけですね。これは金利とは違いますが、金利と同じような金額を支払う必要が出てくるものです。こちらも確実にリターンを圧迫する要因となるので、忘れないようにしましょう。長く貸株を借り続けるのはよくありませんね。精算は早めにするのが鉄則です。

信用取引の費用は資産形成を可能にしてくれます。老後の備えの目的で取り組んでいる人が多数存在しています。